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DX7の音色ソフト [ヤマハのDX7]


DX7の音色ソフト、
ようするに市販ROM音色カートリッジって、
どういうものがあったのでしょう。


01/Wの音色カードは、
2000年代半ばになってからネット検索で、
楽器店サイトから、かなり中古で買い集めました。

DX7の市販ROM音色カートリッジは、

DX7ユーザーになったのが4年前なので、
ネット上にDX7のsyxファイルが膨大に置いてある現在、
市販ROM音色カートリッジの中古を購入する必要はない
と思ってます。

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コメント 2

NO NAME

DX7 voice ROM 101〜106は、当時、サンミュージカルサービスという会社にいた「鳥山敬治」というシンセサイザー プログラマーが作っていました。
後のDX7IIの1001〜1004も同じです。
ボウ・トムリン、マイケル.ボディッカーのプロデュースのROMのゴーストもこの人です。
by NO NAME (2015-06-16 11:46) 

ふみえ

全く知りませんでした。
鳥山敬治さんという方が、おひとりで作っていた音色だったんですね。
教えていただいて、ありがとうございます。

DX7は、発売当時、1983年の夏に、渋谷の石橋楽器店で見てきました。
その時は、楽器店のお兄さんが、
「難しくて使いこなせないと思う」と言って、
ローランドのJX-3Pの方を勧めてくれました。
結局、秋葉原のラオックス楽器館で、コルグのモノポリーを買ったのだけど。

鳥山敬治さんで、今、検索してみました。
http://news.linkclub.jp/lcnewsletter/2010/07/10summer-news8.html
http://music.i-dur.com/
かつては、キーボード・マガジンなどで情報を得るしかなかったのに、ネットでかんたんに情報が得られてしまう。 今は、便利な時代ですね!
by ふみえ (2015-06-17 15:25) 

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